当サイトは演劇企画団体 project飛龍のホームページです

「劇団」じゃないんです。「演劇企画団体」なんです。

project飛龍は、企画者・参加者・お客様がproject飛龍という「場」を通じ、日常では得られないモノをそれぞれに感じてもらえる団体です。

そのため参加者は、企画を立てたり、役者・スタッフとして参加したり、時にはお客様になることも。

要は参加者本人の意志次第！

ずっと参加していても、時々の参加であっても、一回限りの参加であっても、一向にかまわないのです。

この形を大切にするために、project飛龍は「劇団」という形態をとっておりません。

運営は企画ごとに行われ、毎回違う形・メンバーで運営されています。

project飛龍の創るものは、良くも悪くもプロや学生芝居とは違う芝居です。
日常を普通に過ごす中で、各々が違った目標を持ちながらも1つの「場」を仕上げていく場所です。

日常を楽しみ、そして、そこでの経験を生かしながら、ずっと芝居を楽しむ。

これを大切にしながら、日々活動しております。

興味を持った方は、是非このproject飛龍という「場」に関わってみて下さい。

芝居の公演は勿論、他にも色々やってます。

高校卒業後、大学に入っても、いずれ社会人になったとしても。

とにかく芝居をやり続けたい。
芝居に関わり続けたい。

そんな想いを強く持っていた都内某地区の高校演劇出身者が集まり。

2003年秋、project飛龍を設立。

2003年12月の第1回公演より、年1～4回程度のペースで芝居公演などを行う。

【基本的な活動内容】

・チケット代は基本的に無料で公演を行う。

・公演に関わる経費等は参加者の自己負担。

・上記は幾多の話し合いの末、「自分達が『芝居をやりたくて』やっているんだから」との考えによる。

・活動は各々が高校時代に演じた作品（某有名劇団・脚本家の作品）を新たに脚色して行っていた。

・2007年12月の第15回公演後、一時活動休止するも、2009年9月の番外公演にて活動再開。

・最近は他劇団とのコラボ公演、殺陣、短編オムニバス公演、創作脚本による公演なども行っている。

・有志が上手いこと集まると、夏季キャンプなどのイベントも突発的に発生する。